2015年03月30日

さらばサバーバン

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長年乗り続けてきた愛車、CHEVROLET SUBURBAN。
訳あってサヨナラとなった。

1年ほど前から不調であったエアコンが、完全に逝ってしまった。更に水周りにも不安要素を抱えており、合わせて修理代に30万円以上かかると宣告された。できれば乗り続けたかったが、熟考の結果やむなく手放す決意をした。8年間で14万kmを走行した事になる。
米国から中古並行で輸入された車で、総走行距離は25万kmを軽く超えている。頑丈なアメ車とはいえ、今後あちこち修理が必要になってくるだろう。ここで30万円以上かけて修理してしまうとこの先、更に重大な故障が起きた場合、きっと勿体なくて手放せなくなる。ひたすら修理にお金をつぎ込む、蟻地獄にはまってしまいそうな予感がした。セカンドカーならそれもアリだが、日常の足として使えないのは困る。
今どき3〜40万円あれば、程度はさておき十分な中古車が買えるだろう。そう思うと、そろそろサヨナラの時期なのかなと思えた。

とにかくこの車、海にも山にも、燃費以外は最強であった。
横乗りバカを十分に満足させる使い勝手と、独特の雰囲気を備えていた。古き良き時代のアメ車を感じさせてくれると同時に、2000年モデル以降、日本製部品を多用し信頼性を高めた、現代的な面とのバランスが上手くマッチした車だったと思う。
スノーボードには抜群に使い勝手が良かった。特に雪道は4WDと3tを超える車重のおかげで、しっかりと雪を踏みしめグングン進み、どんな雪深いシチュエーションでも、怖い思いをする事は無かった。遠方のゲレンデへのロングドライブは最も得意とするところだ。
サーフィンではサーフボードを積みっぱなし派の私にとって、ラゲッジスペースの広さ(長さ)は何にも代え難いスペックであった。ショートボード6本を積んでいても、セカンドシートを倒さずにラゲッジで足を伸ばして寝られるのだ。だが海岸に降りる道は細い道が多いため、この車格が邪魔になる事もしばしばであったが・・・
最大のウリはサバーバンの代名詞とも言える、観音開きのバックドアを備えた最後のモデルであった点。サーフボードやスノーボードなどの長尺物を持ったまま開閉するには最適で、重宝したものだ。

F1並と思っている人もいるようだが、燃費は人が想像するほど悪くはなかった。経年劣化で手放す頃は随分落ちてしまったが、エンジンや点火系、タイヤなど条件が整っていた頃で、街乗りリッター5〜6km、高速10〜11kmをマークした頃もあった。今どきのエコカーとは比べるにも値しないが、一昔前の3000ccクラスの日本車とそう大差ないかも知れない。

購入し、メンテナンスを依頼していたカーショップの主人には「この手の車をこれだけ長く乗る人は珍しい」と言われていた。車事情の悪い日本では、買ってみたものの、その大きさを持て余し、2年ほどで乗り換えてしまう人がほとんどなのだという。
米国のように安価な部品が市場に潤沢に出回り、手頃な作業工賃で部品交換ができたならば、私は買い換えを考え無かっただろう。エコを語るような車ではないのだが、修理し長く乗れる社会環境を構築するのも、それもある意味エコであるようにも思う。生産から13年を経過した車に重課税を課すような国に、そのような文化は根付かないだろうが・・・

すでに私の乗っていたSUBURBANは、関東圏に在住の方に売却され、整備を受けた後、新たな環境で活躍しているという。
長い間ご苦労様、そしてありがとう。新しいご主人様に少しでも永く、可愛がってもらえる事を祈って。


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2015年02月11日

15年の歩み

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12年前のHPのTOP

2015年は節目の年だ。
私がスノーボード用品を米国から輸入し、商売を始めたのが2000年の事。まるまる15年が経過した事になる。2000年生まれの人が今年15歳になると考えると、時間の重さを痛感せずにはいられない。これだけ長い期間頑張ってこられたのも、当店をご利用いただいた皆様のおかげである。またこの10年あまり、全く休暇も取らず仕事に没頭してきた自分も、褒めてやりたいと思う。

この15年でスノーボードを取り巻く環境は大きく変わった。10年ほど前をピークとし、人気も下降の一途を辿っている。
本来、20代が消費の中心であるべきスポーツだと思うのだが、当店のお客様の年齢層は、ブームの頃に始めた30〜40代の方々がとても多い。そして40代の方々が昨今の景気の後退と共に次々と引退され、ここ数年でマーケットが急激に縮小しているように感じられる。
スキー、スノーボードなどのウインタースポーツが無くなるとは思わないが、お金のかかるこれらスポーツに明るい未来を描くのは、なかなか難しい。今やゲレンデは、海外からの観光客がメインターゲットになりつつあるという。それがマーケットの現状を象徴しているのかも知れない。

今の日本社会において、お店や会社の平均寿命は8年位なのだそうだ。これはどんどん短くなる傾向にあるという。
15年という数字は1つの目標でもあった。どんなに大変でも、苦しくても、とにかく15年は頑張ろうと心に決めていた。だから、という訳ではないが、この10年間ほぼ毎日、休まず働いてきた。そして今、少しだけ、やり遂げた感を感じている。
これから先、若い時と同じペースで仕事をするのは辛くなってくるだろう。時代の流れに合わせ、業態や業種など変化さていかなければならないなと切に感じている。

年明けからセールなどで慌ただしく、更新が滞ってしまったが16年目も何卒よろしくなのだ。

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2015年01月01日

あけましておめでとうございます

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本年もよろしくお願いします
皆様にとって、よい一年となりますように

ライドショップハイド
店主 関 秀明
2015元旦

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2014年09月20日

冬のロングドライブに向けて

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先日、スカパーに加入した。サッカーのチャンピオンズリーグや、香川選手のドルトムント復帰戦など、サッカー欧州リーグが見たかったのだ。
加入したと言っても衛星放送の契約ではなく、オンデマンド契約の方である。このオンデマンド放送は衛星放送と同じLIVE配信に加え、放送直後から好きな場面でストップが可能な追っかけ再生、放送終了後に即配信される見逃し再生などがあり、深夜に行われる欧州リーグを録画せず気軽に見られる、大変便利なものである。
利用する回線速度やPC性能、ブラウザの種類によってもかなり異なると思うが、LIVE配信でもストレスなく見る事ができる。視野の広さと迫力は、春に導入した27インチモニタの真骨頂だ(1280×720の解像度での全画面表示がスムース)。
このオンデマンド放送は1つの契約でPCの他、モバイルやタブレットでも受信可能となり、スマホでもPCと同じようにストレスなく放送が楽しむ事ができる。

最近こうしたスマホでの動画や生放送を、カーナビでも見られるようにしてみた。私のカーナビは旧式でスマホの映像出力規格であるHDMIを直接接続できないため、Beat Sonicというメーカーの、HDMIからRCAに信号変換してくれるアダプタを介し、外部入力からスマホ画面をカーナビに映し出している。ナビ画面は8インチで、スマホを直接見るよりも遙かに見やすい。このIF16というアダプタは電源が不要で、邪魔にならないコンパクト設計。ノイズも発生せず、画像も非常にクリアで安定しているように思う。
先日のCL1回戦のアーセナル対ドルトムントの試合は、早朝から三重の国府の浜にサーフィンに出かけたため、道中での観戦となった。本来衛星放送であるスカパーがカーナビで見られるとは、なんて便利な世の中になったものだと感心しきり。ただ、サッカーは運転中には最も不向きなスポーツのため、実況を聞いているだけなのだが。
スカパー以外にもニコ生も普通に見られるし、見逃した東京グールやソードアートオンラインだって普通にネットで見る事ができる。またYouTubeのミュージックビデオを再生リストで再生すれば、音源いらずにもなる。おかげでDVDは無用の長物と化してしまった。

ただこれには問題がある。それはHDMI出力がかなり電池を食う事である。国産の2.0V急速充電シガーライターと急速充電用電源コードを組み合わせ、充電しながらの使用にもかかわらず、電池は微減する。100%から3時間ほど再生し、50%程度に減る感じだろうか。海外製ではあるが2.4Vという充電器があるようなので、今後試してみようと思っている。

さらに、スマートフォンのパケット制限の問題もある。XiやLTE契約の場合、動画をWiFi環境ではない場所で長時間見続けると、すぐに7GBの上限に達してしまう。上限に達してしまうと速度制限がかかるため、とても動画などは見られたものではないだろう。
私の場合、ドコモのFOMA契約のため、7GBの制約がないので動画はほぼ見放題だ。3G回線対応最終機種なら、FOMAだからといって、動画がもたついたり切れたりする事は無い。大きな声では言えないが、請求書に記載されているパケット使用量は、毎月1億パケット以上となっている・・・パケ放題でなければ死んでいる値段だ。

スノーボーダーの皆さんはそろそろ、冬のロングドライブ対策が気になる季節だろう。道中を多人数で楽しく過ごすために、またソロドライブの眠気対策として、ナビを最新に買い換える事なくスマホを安価に活用できるこのアイテム、いかがだろうか?
(運転中のスマホの操作は危険です。必ず停車して行って下さい)

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2014年01月01日

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
本年もRideShopハイドをご愛顧のほど、何卒よろしくお願いします。
今年も年末年始に関係なく、元気に営業中です。

GO SNOWBOARDING!

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2013年12月27日

年末・年始の営業について

気がつけば片手で残り日数を数える事ができるほど、今年も残り少なくなっている。怒濤のような忙しさの毎日に、つい日にちが経つのも忘れてしまっていた。
御案内が遅れてしまったが、年末年始の営業のご案内を。

■ほぼ年中無休/年末年始も休みナシ
■毎日発送/29〜5日迄は当日発送午後3時〆切り
■銀行休業日は代引や簡単決済でのお支払いを

毎年のように当店はほぼ年中無休。年末年始も休む予定はない。毎日発送をしているので、
「グローブを無くしたから急に必要になった」のような事態でも、代引や簡単決済でのお支払いなら即日発送が可能だ。
チューニングサービスについては、チューニングショップさんが30〜4日までお休みとなるため、本年中の仕上げ希望の場合、27日、本日の午前中までにご注文・ご入金をしていただかないと間に合わない。30日に仕上がって30日に発送し、今年中に到着するかどうかは地域により異なるのでお問い合わせを。

本年もいろいろお世話になりました。来年もライドショップハイドをよろしく。
皆さん、良いお年を!

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2013年03月30日

ねこの花粉症

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短足君なので四つ足で立っていてこれです


まず最初に。
ハイドライダーズブログを書き始めたのが2005年3月30日。早いもので本日で丸8年となる。それ以前にHPでコラムを書いていた頃を加えると、実に12年以上。あっという間の歳月であった。あまり実感はないのだが、それだけ歳を食ったと考えると、寒気がする。
検索でhitした通りすがりではなく、ある程度継続して読んで下さっている方は果たしているのだろうか?と、寂しく思う事もある。だが、こんな拙い文章だ。目を通していただけるだけで、ありがたい事。これまで読んで下さった全ての方々に、感謝の気持ちを贈りたいと思う。


春爛漫。もう、桜の季節である。
私には経験がないが、この時期花粉症で苦しんでいる方も多いだろう。かく言ううちのネコ君も、今年から突然花粉症になってしまった。
ネコも花粉症になると思っていなかったため、風邪を引いたとばかり思っていたのだが、通院して花粉症と診断され驚いた。彼は抗ヒスタミン薬にアレルギーがあり、対処薬を飲めない体質のため今は我慢のしどころ。気がつけば拭いてやるのだが、人間のように自ら鼻をかむ訳にはいかないため、そこら中に鼻水を撒き散らしている。いつも(こうしている間も)私のデスクのキーボードの横で寝ているため、MACが鼻水飛沫にさらされている。
だだ獣医師の話によると、人間のようにそうは酷くならないようで、涙が出たり倦怠感を覚えたりまでは発展しないようだ。ただ、一度発症したら治る見込みがないのは人間と一緒。年中行事として受け入れていく他ないようだ。
花粉症のスノーボーダー達は、山に行くと元気になる事がよくある。下界では花粉が蔓延していても、標高が高く(杉は人が植林したものがほとんどなため、伐採しやすい低い位置に多い)気温が低い雪山までは花粉がまだ到達していない場合があるようだ。酷い花粉症の友人が山では体調が良いと、好んで春ボードに通っていた事を今回の事でふと思い出した。
とりあえず今は一日も早く、花粉の飛散が収まる事を祈るばかりだ。

さて、全く関係のない話だが、うちの近所にIKEAができる。1年ほど前から地元住民説明会などが行われていた事もあり、噂には聞いていたのだが、2ヶ月ほど前に正式発表になった。
IKEAはアメリカに滞在する際によく利用していた。家具やインテリア購入目的ではなく、食堂が目当てなのだ。そのため店内をゆっくり見たことは一度もない。
海外で毎日外食ばかりしていると、チップ代がばかにならない。といって毎日ファーストフードばかりでは味気ない。IKEAにはセルフサービスの食堂があり、比較的安価に食事ができるため、近くに仕事がある場合など決まって利用していた。最近では名物のミートボールに馬肉混入疑惑が持ち上がり、別の意味で話題になってしまったが・・

うちの周辺は新興住宅地という事もあり、大小様々なお店がひっきりなしにオープンしている。お洒落なカフェやショップも多く、10年前には何もなかったこの街が、万博を境に、今では話題のスポットと呼ばれ、週末には車で外出するのが億劫になるような渋滞まで起きるようになっている。
この1年で、歩いていける場所にスーパービバホームやヤマダ電機もでき、仕事上でも便利になった事は喜ばしいが、渋滞が起きるのはそこで生活している者にとって逆に不便だ。特にIKEAはマズイ。きっと中部圏全体からそこを目指して車でやってくる。しかもそのIKEAの隣には、イオンまで建設予定だという。一体どうなってしまう事やら・・

山は次々削られ道路ができ、この10年で本当に見る影もなく激変したこの街。良くも悪くも「諸行無常」という言葉を抱かずにはいられない。新しくオープンした多くの店は、果たしていつまで存在しているだろうか? 特に小さな個人店は5年もすると、姿を消してしまう事が多い。そんな中にあって、このブログも、そしてうちのショップも、10年以上よく続けてこれたと思う。あと少しで15年という節目も見えてくる。
長続きしたのは人より少しばかり早く、netを利用し横ノリ道具の販売を始めたというだけで、他に秘訣も何もない。うねりの段階から波に乗る事ができた分、ロングライドできたのだろう。それも、ビギナーズラックでたまたま乗れた波であって、地力があった訳ではない。それは今でも、変わりない。
「継続したが無力なり」
これが体験から得た私の、今日の格言である。



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2012年03月15日

Xperia acro HD

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やっと本日、所得税と消費税の確定申告が終わり、ようやく一息ついた。
一度に大きな額の税金を納めるのはしんどいものだが、このお金が、発生から1年を迎えた東日本の被災地に、そして日本経済の再生に役立ってくれればと切に願う。この国に納めた税金は、皆さんが当店から商品を買ってくれたからこそ生まれたお金。皆さんに感謝の気持ちで一杯である。

毎月毎月、きちんと帳簿を整理するようなマメな性格でない。経理専門職がいる訳でもなく、毎年この時期は通常業務に加え、1年間溜めてしまった領収書や帳簿の細かい数字と格闘しなければならない。そして冬物商戦もほぼ終決する頃、確定申告書の提出期限がやってくる。それは、私にとっての季節の変わり目を知らせる、一つの節目となっている。
昨年の申告に比べ、売り上げが下がろうとも
「あぁ、今年も1年ちゃんと商売が続けられた・・」とほっとする。
そして、来年のこの時期は笑っていられるよう、頑張ろうと思うのだ。

そんな節目の確定申告を済ませた今日、とうとう携帯電話を変えた。
そう、以前のブログで紹介した、こだわりのSONY ERICSSON PREMINI2。生きた化石と呼ばれようが、この機種を使いたいがためずっとFOMAを我慢してきた。しかし、とうとう今月いっぱいでdocomo movaは使用不可となる。そのためdocomoから再三、機種変更を迫られていた。
そして機種変したのは、今日15日発売となった、同じくSONY ERICSSONのXperia acro HD。とうとうスマートフォンを使うことになった訳だ。防水付きの、いわゆる全部入り機種である。
そもそも20年来MACを使っている、筋金入りのリンゴ使いの私が、iphoneを使わずして何故android?と自問自答したくなるところだが、SONY ERICSSONも嫌いじゃない。Appleほどの製品に対するこだわりは感じられないが、日系の携帯ブランドの中では一番こだわりを感じられる。そのSONY ERICSSONのロゴの入った最後の携帯電話になるという事で、この機種を選択したという訳だ(SONYがERICSSON社を完全子会社化したため、次製品からはSONYブランドとなるそうだ)。

しかし、PCで仕事をしている関係で、これまでスマートフォンの必要性を感じた事はあまりない。PCと向き合っている時間が長く、電車通勤でもないため、パソコンでできる事はパソコンでやってしまった方が、小さな画面とにらめっこするより遙かに効率が良い。そんな私が何故?と思うが、やはり流行物には弱いのである。しかも今回はmovaからの乗り替えクーポンとdocomoポイント使用で、一括払い0円なのだ。それならこの際、高価な機種にしてしまおう(笑)という訳。

忙しくてブログはなかなか更新ができない。これだけの文章を書くのは、それなりに時間もかかる。せっかくスマートフォンにした事である、TwitterやFacebookなど、もっと気軽に書き込めるメディアを取り込んでいかなければならないかな?と思い始めている。
にしても「○○ナウ」なんて言葉は死んでも使いたくないものだ。

さて、次は仕事用として使用している、auの携帯を機種変しなければならないらしい。現在使っているものがCDMA1形式の通信方法なのだが、3G回線への完全移行に伴い、今年7月に使用できなるという。今回のmovaといいCDMA1といい、前時代の遺物をよく使い続けたものだ。しかし電話とメールだけなら、それで全く不自由はしないのだが・・
auもタダで機種変できるらしいが、こちらはできるだけシンプルな普通の携帯電話にしようと思っている。やはり、電話は電話。仕事用はただ淡々と、その役目を果たしてくれればそれでいいのだ。

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2011年08月06日

節電の夏に

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近頃、涼しく過ごす部屋着として、お洒落なステテコが密かに流行っているそうな。全国的に節電が叫ばれる今夏、エアコンの設定温度を1度でも下げる事ができるのであれば、先人の知恵に従うのも悪くない。特に男子であれば、股間を涼しく保つ事が夏を快適に過ごす上でいかに重要かを、身に染みて感じているだろう。

確かにステテコも悪くはない。だが、横ノリバカたる者であれば、ボードショーツ!! 夏はこれである。
私の場合、夏の部屋着はいつもこれ。もちろん、パンツは履かない。直履きだ。ボードショーツは水に濡れても透けないよう工夫されているため、直に履いていても外見では分からないのだ。
オススメはストレッチ素材のもの。HURLEYのファントムやBillabongのクアドラストレッチがGOOD。ツッパリ感がないという点ももちろん良いのだが、通気性の点でオススメなのである。ポスエステル100%のスゥエードタッチ生地と比べ、生地が薄く、また伸びるためだろうか、生地のキメが粗く風通しが良いのだ。
ボードショーツの良い点は、そのまま外出しても違和感がないという事。そのままビーサンを履いて、コンビニやスーパーに行っても何の問題もない。最初はパンツ一枚で外出している感じで、股間のブラブラ感が心許ないかも知れない。しかし、それも慣れの問題。HURLEYのPUERTO RICOが定番として人気なのは、タウン用のショートパンツと変わらない雰囲気が、そうした使い方をする人達に受けているからなのだ。ただし、股間の自由度が高いため、場違いにテントを張る事になってしまっても、責任を持てない。血気盛んな若人には、少々注意が必要だ。

こまめに洗濯をする事、これ重要である。そう、下着と同じ使い方をしているのだから。そのため普段着として使用するなら4、5枚の予備が必要だ。当店もこれからボードショーツは値下げの予定。そうした時期に2枚くらい、まとめて買うのがお得だろう。パンツ姿で過ごすよりはお洒落であるし、節電のためと奥様を説得し、当店でご購入いただければ、私としても嬉しい限りだ。
涼しく快適な夏をお過ごしあれ。

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2011年05月02日

魔法少女まどか★マギカ

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この話題に触れるべきかどうか、正直迷った。
魔法少女まどか★マギカ。この少女趣味で萌萌な絵のタッチである。話題にする人間の趣味が疑われる。このイラストだけ見れば、普通の大人なら絶対に見ない類のものだ。がしかし、世間でも一部ではかなり話題になっているのも事実。偶然最初から見てしまった者としては、やはり触れずにはいられない。それほどよく練られた、重厚で大人のアニメであった。

この手のキャラクターは、私的には絶対あり得ない。あま〜いお菓子のような感じで、体に悪そうだ。なので最初は全く興味もなく、偶然仕事の傍ら聴き流していただけであった。しかしチラ見する度に飛び込んでくる戦闘シーンは、これまでになく斬新。キャラクターの絵とは対照的に、ピカソの絵を連想させる抽象的でアーティスティックな作画に、惹かれるようになった。そして3話を見たあたりから、不覚にも毎週楽しみにするようになってしまった。
このアニメは10話がターニングポイントとなるのだが、放送後に東北大震災が起き、11話からのシーンが震災後に放送するには相応しくないと、ずっと放送延期になってしまっていた。それが先週10、11、12話(最終話)と、延期されていた3話が一気に放送された。深夜枠のアニメとしては、異例の高視聴率であったらしい。

全話見終わってから、また1話から見直したのは昨年放送されていた「デュラララ!」以来。このアニメ、実に惜しいと思う。キャラクターがもっと一般受けするものであったなら、エヴァンゲリオンとまではいかないが、それに迫るほど魅力のあるコンテンツであるのに。シリアスな内容をソフトに見せるための、練り上げられた作戦なのかも知れないが・・
絵に拒否反応を持つ人も多いと思うが、面白いので、是非ご覧あれ。

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2011年03月24日

イタチごっこ

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本当に偶然なのだが最近、もし「イタチごっこ」という遊びがあったら、面白そうだな〜と漠然と考えていた。多分、TVか何かでその言葉を耳にしたからだと思う。
「んーじゃ次、俺がイタチ!」
とか言って四つん這いになり、イタチになりきって真似をする。どれだけイタチに似ているかが、ごっこ遊びの醍醐味。似ていなければ遊びをする資格ナシ。人間役になった奴は、イタチ役を追い回し捕獲するのだ。捕獲されたら負け。
「ねぇねぇ、イタチごっこしようよ〜!! 俺イタチの真似やりたい〜!」って。
そんな楽しいイタチごっこ・・・

昨日の夕方、近所の高速道路に沿って走る側道で車を走らせていると、前方に何か生き物が横たわっているのが見えた。もう辺りはかなり暗くなっていたため、ヘッドライトに浮かび上がったそれは通り過ぎるまで凝視しても、ハッキリと何かは分からなかった。
最初はいつもよくあるように、きっとネコが車に轢かれたのだろうと思った。そこはさほど車の通りが多くない道であったため、車を停めても迷惑にならないだろうと、車をUターンさせ、来た道を戻り現場手前で車を停めた。往来の車が途切れた隙に歩いて近づいてみる。
大人のネコにしては小柄だ。
「あぁ、まだ子猫なんだ、可愛そうに・・」と思いつつ、さらに近づく。
そして立ち止まって手を伸ばそうとした時、それがネコではない事に気がついた。
「なんだ?やけに胴体が長いぞ??カワウソ?いやいや、日本カワウソは絶滅したハズだし、川なんてここらにはない。フェレット? いや、イタチか?」
姿形からするとイタチっぽい気がしたが、こんな街の中にイタチがいるとは想像だにしなかった。しかも自分が住んでいる家の近所で。しかし、この辺りはつい数年前までは雑木林や里山が広がっていた場所。最近になり区画整理され、宅地化が急速に進んだのだった。それを思えば、イタチがいてもおかしくはないのかも知れない。

その子はまだ息を引き取ってから、それほど時間が経ってないようで、体はまだ柔らかかった。その柔らかさと体毛の手触りの良さが、ちよっと切ない。辺りを見回すと丁度空き地があったので、軽く穴を掘って埋葬した。
家に帰ってみると、その香典返しに四苦八苦。空き地に生えていたのだろう、三角状の植物の種がデニムやらパーカーにびっしりとこびりついていた・・
落ち着いた後、調べてみるとそれは「チョウセンイタチ」である事が分かった。外来種のイタチで1950年頃、毛皮業者が朝鮮半島から日本に持ち込み、野生化したのではないかと書かれていた。それほど山奥には生息せず、住宅地に住み着いているものもいるという。
「ふーん、そうなのか、割と人に近い場所で生きているんだな・・知らなかった」
「あの子には家族がいたのだろうか?」と、ふと考える。
雌で、実はお腹を空かせた子供達が帰りを待っていた、というシチュエーションでない事を祈るばかりだ・・
本来の意味と違うと分かっていても、イタチの真似をするごっこって何だか楽しそう、とアホな事を考えていたのが、申し訳なく思えた。現代のイタチの生涯には、こんな終わり方もあるだ。

いつも轢かれた生き物を埋葬する度に言う「ごめんね」は、それでも道路を利用する事も、車を利用する事も、文化的な生活をする事も止められない事に対しての言い訳。それは良く分かっている。しかし私はきっと、死ぬまでずっとその言い訳を言い続けるだろう。それは、私は人間だから・・
その代わりなんてとても言えないが、みんな連れて帰ってきているので、私の背中には化け猫やらがきっといっばい憑いていると思う。
イタチに憑かれた私のイタチごっこはきっと、無敵であろう。

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2011年01月09日

アシスタント急募!

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ここ数年、まともなお正月を過ごせた事がない。
冬は稼ぎ時だ。仕方ないと割り切ってはいるが、日本人としてこれで良いのか?と自問自答することもある。3年ほど前までは、忙しいなりにも大晦日には簡単に掃除をし、お飾りを配置してその時を迎えたものだが、昨年からはそれも出来なくなってしまった。
近頃では、世の中の人全員が、同じ時にお正月を迎えなくても良いのではないか?と思うようになった。年末年始も朝から晩まで休まず仕事を続けている者に、正月気分に浸れと言われても、それは無理。私には私のタイミングのお正月があるのだ。
1月末頃まではスノーギア販売が非常に忙しい。そして1月中頃からは来期モデルの発注も始まる。これは来シーズンの売り上げを左右するものであるだけに、気の抜けない大事な仕事。ああでもない、こうでもないと毎日悶々と考えを巡らせる、悩ましい日々だ。
来期モデルの発注が終わる頃には、スノーギアの販売も次第に落ち着き、精神的にも仕事をやり遂げた充実感と安堵を得る事ができるようなる。シーズン中、段ボールの山となっていた場所も、在庫がかなり減るため、大掃除も楽だ。在庫が減るというのは、気持ちも財布も楽にしてくれるものなのだ。
それが2月末頃だろうか。そこからサーフ系アイテムが入荷してくる4月頃までの間が、私にとってのお正月だと、最近は思うのだ。

実際の正月には、転勤で大阪に引っ越した友人が帰省したため、久しぶりに友人と飲んだ。私はもうかれこれ、昨年の9月末から1日も、半日でさえも仕事を休んでいないため、4時間ほどであったが、本当に久々にゆっくりとした時間を過ごせた。
お陰様で、年末年始も商品販売は好調をキープ。元旦からの三が日は、予想を超える売り上げを記録した。
新たに取り扱う事となったSMOKINも、入荷時期が遅かったため、売れ残る事を覚悟していたのだが、すでに入荷した半分以上は売れてしまった。自分が使おうと思っていたモデルも完売(笑) 来シーズンが楽しみである。そう、もう来週には各ブランド、来期モデルのカタログが届く時期なのだ。

さて前置きが長くなったが、ここからが本題。
来月の2月15・16・17日と横浜のパシフィコ横浜にて、SBJとインタースタイルが行われる。来期のスノーボード関連商品が一堂に会する展示会である。私は15日か16日に行く予定をしているのだが、その展示会に同行してくれるアシスタントを募集したいと思っている。
毎年誰かと一緒に行くのだが、今年は誰とも予定が合わず、どうやら一人で行かなければならない様子。なので誰か一緒に行く人はいないかなぁ?と思った次第。アシスタントと言っても、特に何をする訳でもない。ワイワイ話しながら見て回る、話し相手が欲しいだけだ。とりあえず商談などの予定はなく、商品をチェックしてまわるだけ。
この頃には既に商品発注は殆ど終えているのだが、仕入れに迷っている物や新ブランドがあった場合、人に意見を聞きたい事もある。これどう思う?と。その意見に全く責任はないので、どんな意見でも、思った事を言ってもらえればそれで十分助かるのだ。あと、撮影もお願いする事もあるかも知れない。
会場にはプロスノーボーダーやプロサーファーもいっぱいいる。横乗りスポーツのお祭り的会場の雰囲気を味わいたい人は是非!

■日当/5,000円 10時〜17時まで
■資格/スノーボードをやっている人
 (腕前は全く不問。スノーボードが好き!という男女ならOK)
■交通費支給、昼食アリ、夜は中華街で食事するので同行ならゴチ
関東圏の人は現地までの往復交通費支給。愛知県周辺の人は名古屋の集合場所までの交通費支給(横浜まで往復は当然こちらで持ち)。
日にちは15日か16日で都合の良い日を教えて下さい。詳細は相談しましょう。
hide-@hm2.aitai.ne.jp までメールにてご応募下さい。

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2010年08月09日

美白男子

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先日メディアでも話題になったアンケート調査。
「貴方は一年を通して、白い肌でいたいと思いますか?」という成人男子への質問に対し、何と3人に1人がYESと答えたという。もはや美白は女性だけが専心するものではなく、男性にとっても関心の高い事柄の1つとなっているらしい。

うーむ、美白か・・・鏡に映る真っ黒に日焼けした顔をまじまじと見つめる。年間を通して週に1、2回は海に入っている者としては、全く縁遠い話だ。
いや、私とて日焼けしたくてしている訳ではない。できるならば、したくないと思っているし、それなりに気をつかっている。果たしてそれが、日焼け防止対策と言えるかどうか分からないが。
夏場は早朝か夕方しか入らないし、顔面にはしっかりと日焼け止めを塗って入水する。しかし、ウォータープルーフでSPF50+のものをしっかりと塗ったところで、所詮1時間程度しかもたない。1度入水すると3時間程度入っているため、ほぼ2時間は何も塗っていないと同じ状態だ。かと言って、1時間おきに日焼け止めを塗るためだけに、浜に戻るなんて絶対にあり得ない。ブレイクポイントが浜から近ければそれも良いが、アウトに出る体力はできるだけ使いたくない。
肩や腕の日焼けも避けたいと思い、真夏と言えどもなるぺく長袖のタッパを着るようにはしている。が、しかし! この猛暑のせいもあってか、最近は風呂にでも入っているかのような海水温。とてもじゃないが、長袖は無理だ。もっぱらタンクのタッパで、肩や腕も真っ黒になってしまっている。

要するに、気をつかっているものの、自分の中ではサーフィンをする上で、日焼けはどうしても避けて通れないという結論に達している。過剰に日焼けを気にしていては、楽しいハズのものも楽しめなくなってしまう。灼けるのが嫌ならば、やはりサーフィンはすべきではない。
美白はやめられないが、どうしてもサーフィンがしたいという方に、こんな商品を作ったら売れるだろうか?
「ラッシュガードマスク」
もちろん紫外線防止素材を使用。銀行強盗マスクのように、目と口は穴を開けておく。水の抜けが良いように、後頭部はメッシュ素材。脱げたりズレたりしないよう、肌に接する内側には滑り止めラバーを。
だが、もしコレが売れに売れまくり、サーフィンをしている人達が皆コレを着用しているような風景は、おぞましくて想像したくない。それは何かが違う。しかし十年前にはスノーボーダー達が、日よけのマスクをすることが当たり前になるなんて、誰も想像だにしなかったのだ。先は分からない。
私的にはマスクよりも、やはり日焼け止めクリームの進化に期待したい。人間が宇宙に行く世の中なのだ、3時間程度落ちない日焼け止めくらい、その気になれば作れそうな気がするのだが・・

しかし男が美白美白とは、平安貴族じゃあるまいし「日焼けはイヤでごじゃる〜」みたく、そんなナヨナヨした腰抜け野郎で日本人は良いのだろうか? きっとこの美白意識の中には、歳をとっても若く見られたいというアンチエイジング願望が潜んでいるのだろうと思う。しかし、日焼けを気にして運動もせず家でゴロゴロしている人達が、いつまでも若い外見でいられると思えない。やりたい事をやり、ストレスなくいる事。適度な運動とバランスのとれた食事、これが大切。

3分の1の男性が美白を意識しているのに対し、女性の半数は「男性は白い肌より灼けた黒い肌が良い」と答えているそうだ。うん、やっぱり。と頷いたのはきっと、私だけではないだろう。
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2010年04月16日

盛者必衰

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activeが倒産した。
そう、アメリカのスノーボード、スケートの業界で圧倒的な影響力を誇っていた、あのカリフォルニアのactive ride shopが、だ。このニュースは昨年中頃に私の耳にも入り、その事実にかなりショックを受けた。一時は全米に店舗展開をする大手量販スポーツチェーンが買収するのではないか?と噂されていたが、結局はフロリダの投資グルーブの手に渡ったようだ。不採算店舗を整理し、再出発をするようであるが、先行きは不透明である。

もしactiveの存在がなけれぱ、きっと私は今この仕事をしていないだろう。それほど、activeは私の人生に多大な影響を与えた。
2000年前後、アメリカでは過去経験のない規模の、スケートボードブームを迎えていた。その波をいち早く捕らえ、西海岸の横ノリムーブメントをリードし続けたactive。活気溢れるアメリカの横ノリカルチャーの象徴であり、私にとっては眩し過ぎる存在であった。
activeは、単にショップのオリジナルアパレルという枠を超えた、デザイン性の高いアパレルを製造販売していた。当時FORUMライダーであったヨニ・マルミなど大物チームライダー達が、そのアパレルを身につけてMDP作品に出演するなどし、その知名度は一気に上昇。日本では手に入らないブランドとして、一部のマニアの間でブームが巻き起こったのだ。そのブームの先駆けとなったのが、うちのショップである。activeの存在を知った事が、この商売を始めるきっかけだった。

そう、10年程前の話だ。
当初はアメリカの友人に頼み、定期的に数点を日本に送ってもらい細々と販売していた。だがそれがあまりに好調に売れるため、送ってもらうだけでは需要を賄えなくなった。その1年後には、年に3、4回ほどアメリカまで飛び、active各店を回ってオリジナルアパレルを買い付る事が日常となっていった。
CA各地に点在するactiveのほとんどのショップに、足を運んだ事がある。社長にも会った事があるし、実質運営を任されていた統括マネージャーは相当に口うるさい人だった事をよく覚えている。トラブルも何度かあった。しかし、どの店も店長は良い人ばかりで、いろいろ配慮してもらった。ここ数年はactiveに顔を出す事も無くなってしまったが、彼らの今後が少し気がかりでもある。

既存のスポーツショップとは一線を画し、横ノリブランドのアパレル販売をメインに店舗展開をしたのが、activeの成功のヒミツであった。横ノリブランドの人気に支えられ、スケートやスノーボードをやらない人達でも、それらのアパレルを買い求めるという社会現象がそのペースにあった。そして、ハードギアよりもアパレルの方が遙かに利益率が良かったと言うことも、この会社を急成長させる要因となる。
しかし、ブームは去った。百年に1度と言われる経済危機もやってきた。割高な横ノリ系アパレルを買わなくても、安い服は他にいくらでもある。拡大路線を続けていたactiveの戦略は破綻する事となった。
他にも、チェーン展開していた大手、Becker Surf & Sportも倒産したようで、今後もアメリカでは横ノリ系ショップの倒産は続きそうな気配。販売店が減るという事は、メーカーにもその影響は及ぶだろう。

何もこういった話はアメリカだけのものではない。日本だって、横ノリ業界は深刻な不況に見舞われている。例え景気が上向いたとしても、若年層の人口が減り、今後これらのスポーツをする人が大幅に増える事は望めそうにない。少ないパイの奪い合いにより、更なる価格競争にならないよう祈るばかりだ。

まさかあのactiveが倒産するとは、夢にも思っていなかった。大げさではあるが、私の中では一つの時代が、幕を下ろしたようにも感じられる。
「盛者必衰」
まさにその言葉がピッタリである。図体が大きくなり過ぎると、小回りが効かず、時代の変化にフレキシブルに対応できなくなりがちだ。特に変化のスピードが速い現代。経営の舵取りは非常に難しい。
この仕事に導いてくれたactiveは、最後に(まだ存在するが)またしても私に大きなメッセージを残してくれたように思う。
「おごるなよ」と。
うちのような小さな小売りは、経営云々というよりも、お客様に対して真面目に、正直に親切に対応していく、ただそれだけしかない。
毎日忙しく、仕事のある日常を送れている事にただ感謝、お客様に感謝、である。
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2010年01月29日

にゃらんの肉球

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このところ、深夜にTVをつけていると、イヤというほど流れる"じゃらん"のCM。
にゃらん君ファンの私の目に止まったのは、彼が営業している肉球まんじゅう。彼の言うとおり、売れるかもよぉ〜と思っていたものの、まさか、それが実際販売されているとは思ってもみなかった。
このCMを初めて見た後、にゃらん君情報を仕入れようと"じゃらん"のHPを覗いてみると、なんとあるではないか!肉球まんじゅうが!!

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「肉球のように、ぷにぷにの食感と口どけ良いおまんじゅうです」
という売り文句に負け、つい買ってしまった私・・
WEB限定で4個入り、1,000円。送料640円也。
注文してから発送までに4日間。届くのに1日。このじらされる感覚がたまらない。その間、CMを見る度に「うぅ、あれがもうすぐ手元に届くんだ・・」と、饅頭への期待がどんどん膨らんでいく。セールスマンである、にゃらん君への親近感もピークに達する。

(ピンポーン)おっ、届いた!!
パッケージを開けた時が、その興奮のピークであった。
前足、後足、計4個の肉球が並んでいる姿は超かわいい。
夢にまで見た肉球まんじゅうの、果たしてそのお味は・・ただの普通の饅頭!!!プニプニでもプヨプヨでもない。とりたてて騒ぐほど、美味しい訳でもない。もっと美味しい和菓子屋さんは、いくらでも知っている。そう思うと、送料込み1,640円が高く思えてきた。
まぁ、形が可愛いから許してやるか!にゃらん君だし。と、ファン心理丸出しの私であった。
(現在生産が追いつかないため、入手困難のようである)

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2009年12月20日

TOMETO

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人間の細胞は新陳代謝を繰り返し、日々生まれ変わる。生まれ変わる細胞が、口から食べる物で作られるのならば、きっと私の体の5%〜10%はトマトで出来ているだろう。

3日ほど前、サーフポイント近くの洋食屋さんに立ち寄った際、トマトを10個ほどいただいた(画像)。そこはサーフィン帰りに、ランチを食べに立ち寄るお店。お綺麗なママさんとの世間話が楽しくて、ちょくちょく寄らせてもらっている。
以前、私がトマト好きで、この近所の産直所でまとめ買いして帰ると言った事を覚えていてくれたようで、ご近所の方からいただたという自家栽培トマトを、お裾分けしてくれたのだ。トマト好きの私としてはもちろん、トマトをいただいた事自体、大感激なのだがそれ以上に、その心遣いがとても嬉しかった。昔、実家に帰るたび他界した母が、冷蔵庫から野菜やら色々な食べ物を引っ張り出し、仕方なく持たされて帰ったあの頃をふと思い出した。

今年の夏にも、不定期でライダーズブログを書いてもらっている、ちーちやんから、オーガニック農法で栽培されたミニトマト1箱、3kgいただいた事があった。あちこちで、自らトマトバカと言いふらしている事が功を奏しているようだ(笑)
そのミニトマトがまるで、フルーツトマトのように甘酸っぱくて美味しく、5日で食べ尽くした。1粒10gだとすると、3kgで300粒。1日で60粒を食べた計算になる。しかもあまりの美味しさに翌週、自ら農場に直接3kg発注してしまったほど。だが、それも1週間で完食してしまい、再度3kg発注したという、大バカ者なのである。1ヶ月で10kg近くもミニトマトを食べる奴は、普通いないだろう。


ヨーロッパでは
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
「トマトのある家に胃病なし」
などと言われているほど、体には良い食品。
特にトマトの赤い成分であるリコピンは、体を錆びつかせる活性酸素を退治する、抗酸化物質だ。世間ではガン予防や老化防止に効果がある、と言われている。アンチエイジングには最適の野菜らしい。
効果のほどは・・・???

年間を通して、1日1個は必ず食べているのではないかと思う。それを10年近く続けている。私の体の5〜10%はトマトで出来ていると言う言葉も、あながち間違ってはいないでしょ? 
貴方の体は何で出来ているだろうか? まさかラーメン?

しかし、これだけトマトを愛している私なのだが、トマトジュースは何故か苦手だったりする。

■シゼントトモニイキルコトINC/ソガイ農園 (ミニトマト農家)
http://www.farming.jp/index.html

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2009年12月19日

寒波襲来

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名古屋でも初雪。我が家のベランダより

いよいよ、2009-2010スノーシーズンの本格的幕開けだ!
「待ちわびたスノーボードバカども! 行ってきやがれ!!」
週末休みのスノーボードバカならば、今頃雪山でパウダーを腹一杯食いまくっている事だろう。今週は用事や仕事で出かけられないという人も、次の休みには、雪遊びに出かけなさい! ぼやぼやしている場合ではない。そこにはきっと、心からの笑顔があるハズだから。

12月初旬オープン予定のゲレンデは、ずっと雪待ち状態が続いていたが、軒並みこの週末からの営業が可能に。しかも、初日から全面滑走に近い状態だという。ただでさえ経営難のゲレンデが多い中、このまま年内に寒波が来なければ、かなりヤバイ状況に追い込まれる事は必至であっただけに、まさに恵みの雪であろう。

だが、スノーボード用品販売で生計を立てている私にとってこの寒波は、遅きに失したという感じが否めない。あと半月、贅沢を言わせてもらえばあと1ヶ月この寒波が早ければ、もう少し商売は楽であっただろう。デフレ不況に加え、暖冬での雪不足はまさにダブルパンチ。この商売にとって、プラス要素となるものは何も無かったのだ。
しかし、何事にも「何とかなるさ」というお気楽さと「何とかするさ」と言うプラス思考で乗り切ってきた私。降らないよりは、降ってくれた事は大きなプラス。この寒波を境にし、ガンガン上昇気流に乗って行きたいものだ。
そして、この不況にもかかわらず、今期も当店から商品を買ってくれた顧客の皆さんには、心からお礼を言いたい。
皆さんにとって、今期も良いスノーシーズンになりますように! 良い雪が降りますように!!

(スノーボードBAGやパックパックなどの撮影が間に合っていないので、早急にネットにUPしたいと思っている)
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2009年11月18日

THIS IS IT

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ぼやぼやしていると上映期間が終わってしまう!
公開前から絶対に見たいと思っていた、THIS IS IT。今日、無理矢理時間を空け、マイケルに会ってきた。
正直、座って見るのが辛い映画であった。これが映画館ではなく、体育館などのアリーナで見る事ができたなら、自由に体が動かせただろうに。前席の人も、またその前の人達も、頭でリズムを刻む訳でもなく、きちんと座って見ていられるのが、信じられなかった。これがもしアメリカの劇場であったなら、ワーワーキャーキャー、大変な騒ぎであっただろう。

音楽の事は、文章で表現しても10分の1も伝わらない。
自称音楽好きと思われる方で、まだ見ていない方は、是非足を運んでみて欲しい。あと1週間ある。この映画は絶対に、映画館のスクリーンと音響で見るべき作品。DVDで自宅鑑賞するのとは、ライブ感が違う。
惜しむべくは、これがリハーサルであるという点。マイケルはダンスも歌も、100%の力を出していない。もしこのステージが実現していたら、どんなに素敵なショウ(この表現が似合う)になっていた事だろう。

THIS IS ITツアーをやると、ロンドンで記者会見した時、マイケルは
「とにかくファンの見たい、聞きたい曲を沢山やる、これが最後だ」
と言った。

アーティストという人種は、自己実現のために命を削って生きる人間。自分の表現したい事のためなら、どんな犠牲も厭わない、そんな切ない生き方しかできない人しか、一流にはなれない。だからこそ、一般人は惹かれ、後を追い、そして時代がついてくる。
もしアーティストが観客やファンに媚びるようになってしまった時は、それはもはや、役割を終えた時なんだろう。
本当に彼は、このツアーをやりたかったんだろうか?記者会見での発言を聞いて、私は思った。もう、彼の中の音楽の火は、炭火状態だったのでは?と思わざる得なかった。ジャクソン5メドレーなど、マイケルが自発的にやりたいと言う事は、ないと思うのだが・・
受けた以上はベストは尽くす。ファンのみんなの為にも。
それがあの発言であり、この映画なのではないだろうか?

一時代を作り上げた人は、ピークを過ぎてもやはり凄い。先日、忌野清志郎さんのライブをテレビで見た時もそう思った。マイケルがどんな意図をこのツアーに込めていたとしても、この映画からは彼が音楽の神に愛された、才能に満ち溢れた人物である事がひしひしと伝わってくる。

この映画はマイケル・ジャクソン伝説の証人となるためのもの。エルビス・プレスリーやジョン・レノンのように、この先何十年も語り継がれる、音楽界の偉人伝説の始まりなのだ。
「マイケルが死んだ時、そういえば映画を見に行ったなぁ」と、同じ時代を生きた者として、子供に語れる親になれるかどうかの、分かれ目でもあるのだ。
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2009年11月14日

DC SHOE & SUBARU WRX STI

アイスクラッシャーシステムを導入しているゲレンデでは、早くもオープンしているゲレンデもあるようだ。人工降雪機を使用するゲレンデでも、今月末あたりからボチボチオーブンする場所も出てくるようで、まだ寒いという実感はあまりないが、季節は確実に進みつつある。

ブログを書く余裕が出来れば、またじっくり書いていこうと思うが、まだこの時期にして、今期モデルを全てUPしきれていない。まだしばらくは、撮影などに専念しなければと思う。
これからUP予定の商品は、フェイスマスク、ボードBAG、ビーニー、ネックウオーマーなど、アクセサリー類がほとんど。頑張って今月中には全てUPできるようにと思っている。

ブログが書けない代わり、という訳ではないが、DCのプロモーションビデオを紹介しようと思う。スノーボードとはあまり関係がないが、かなりの完成度で見応え十分。速い車が好きな貴方には、ゲレンデエクスブレスとして夢見てみるのも良いかも知れない。



これを見て思い出したが、昔つき合っていた彼女がIMPREZA WRX STIに乗っていた(もちろん市販バージョン)。何度か運転させてもらったが、その暴力的とも言えるパワー感は圧倒的であった。ガッツりアクセルを踏み込みターボの過給が始まった途端の、エンジンの塊感はこれまでにない感覚であった。それはまるで大きな鉄の塊に、グイグイ引っ張られているようだった。

欧米でのSUBARUのブランドイメージは、日本よりもずっと高い。アメリカでも、雪山に通うスノーボーダー達に人気だ。お国柄から大型のSUVで出かけるイメージを抱きがちだが、何人かで出かけるならそういった車で出動となるが、独りで行く事が多い人はSUBARU位の大きさの車が丁度良いのだそうだ。
以前、SUBARU OUTBACK3.0Rに乗っていた頃(1年半程所有)、アメリカのボードショップ(かなりコアな店)の店員さんと車の話になり、私がOUTBACK3.0Rを買ったと言ったら
「ワーォ、なんてリッチな奴なんだ!(アメリカでは高い)メチャメチャ羨ましいぜ!!俺も欲しい〜」と、やけに羨ましがられたものだ。

日本でSUBARUに乗っているというと、どうもオタッキーなイメージが拭えない。美少女キャラをペイントしたイタ車なども、インプレッサなどが多い気がする。
オーナー像として思い浮かぶのは、Tシャツの裾INのデニムにサッパリとした短髪に眼鏡。見るからに理系の職業についていそうな人。メカに関する事を話し出したら止まらない・・みたいな。
あれだけの動力性能を誇り、飛ばすための車であるにもかかわらず、こういった人達がドライブしているせいか、街中で見かける、ぶっ太いマフラーに換装され重低音を響かせるSUBARU車はみな、安全運転だったりする。アメリカのスポコン野郎達とは随分違うものだ。

この動画は少なからず、SUBARUのイメージを変えるものになるかも知れない。


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2009年10月08日

台風18号

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台風18号が日本列島を縦断している模様だが、皆さんの地域は大丈夫であろうか?今後台風の進路にあたる地域の皆様は、くれぐれもお気を付けを。

先週は過労のため、発熱や吐き気などに襲われ、テンションの低い一週間であった。それでも仕事を休む訳にもいかず、少し寝ては仕事して・・の繰り返し。商品は8割がた入荷済みというのに、ネットにUPできているのはまだ半分以下。相当頑張っているつもりなのだが、VOLCOMやAIRBLASTERなどのウエアはまったく手つかずのままだ。

このところずっと、1日16時間以上の労働の毎日・・
今週月曜、思い切って半日だけ時間を作り、海に出かけた。
そう、台風18号のスゥエル(うねり)が届き始めたとの情報を得てしまったのだ。気分転換には海に行くのが一番。それで仕事の効率が上がるのであれば、半日の休みも取り戻せるだろう。
果たして海は、期待通りに頭オーバーの、形の良い波が打ち寄せていた。いい波で遊ぶ事が出来、少しだけ気持ちに余裕を持つ事ができるようになった気がする。
多くの人にとって、厄介者でしかない台風だが、私にとっては18号さまさまである。サーファーという人種は、そういうものなのである。
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